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週刊柏﨑 第700回_まず一番に検証することとは?

画像はイメージです

京都の街中は祇園祭一色となり、至るところに鉾や山車が組み立てられていっています。

最早、車で街中に出かけるのは自殺行為でありまして、私的には、この祇園祭シーズン、街中には立ち入らないようにしております。

気温も正にうなぎ上りでありまして、連日の真夏日(街中の気温は猛暑日状態)を記録しています。

今は更に梅雨シーズンの高湿度が重なりますので、過ごしにくいこと、この上ありませんな。

先週末からちらほらセミの声が聞こえるようになってきました。

毎年セミがいつ位から鳴きだすか正確に記憶している訳ではありませんが、感覚的に今年は早いような気がします。

相変わらず、京都は外国人観光客でごった返していまして、昔の京都を知っている人から見たら違う町になってしまったように思うでしょうね。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

九州福岡県南部から大分県、熊本県に大雨が降りまして、土砂崩れや河川の氾濫などで大きな被害を出しました。

大雨による災害によって、多くの犠牲者が出てしまいました。また今なお数多くの方の行方が不明であります。

被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げると共に、尊い命を落とされた方々には、心からお悔やみ致します。

先週もこのコラムで触れましたが、今の梅雨は命の危険性があるような雨が降ります。

今回被災地で降った雨というのは、過去に経験したことが無いような降水量であったということです。

多分、各地域ではしっかりとした防災対策をしていたと思いますが、今回はその想定をはるかに上回る程の雨であったのでしょう。

被災地では生活用水などライフラインがまだ絶たれたままの地区もあるようです。

私としては何の役にも立てないのが歯がゆくもありますが、出来ることはするそれだけです。

さて、加計学園の問題がまだまだ収まりそうにない状況であります。

今週始め元官僚のトップでありながら、加計学園の獣医学部認可に対し内閣府の関与を告発した前川元文部科学省次官の国会での閉会中審査が行われました。

まあ、私が感じたのは、その人の人間性とか話し方、態度などによって発言の信憑性が全然違ってくるということです。

もしこの席に私が座っていたら、多分「こいつ怪しんちゃうの?」と視聴していた皆さんが思うんじゃないかと。

その点、前川氏は落ち着いて、声も低音で渋い、これだけでもイメージはとても信用できると思いますな。

加計学園の大学運営というのは、非常に利益を優先させたものであり、教育機関というより寧ろ営利企業に近いものであります。

私は、QVCでオンエアが有る時は、QVCの所在地である海浜幕張に東京から京葉線を利用しています。

京葉線の乗り場というのは新幹線からかなり離れていまして、長い通路を歩いて乗り継ぐ訳であります。

通路には多くの広告が提示されていまして、今はその一画に千葉科学大学が結構大きなスペースを割いて学校広告を出しています。

この広告が出された頃は、まだ加計学園問題が起きる前でありましたが、私の眼を惹いたのは、千葉科学大学が展開する学部でありまして、薬学部、看護学部、危機管理学部という3学部です。

新設の大学を運営する時に一番大変なのは、学生を集めることでありまして、特にこの千葉科学大学というのは千葉県の最東部に位置する銚子という場所にあり、多分というか絶対に経済とか文学とか普通の学部では学生を集めることは困難です。

薬学部、看護学部というのは基本、資格さえ取ってしまえば就職は鉄板でありまして、その資格で一生食いっぱぐれが無いと言われています。

ですから、この千葉科学大学の案内を見た時の印象は中々考えているなという印象でありました。

話によりますと、元々、衰退していく地方都市に今治市がなってしまうということに危機感を抱いた愛媛県議が高校時代の同級生である加計学園の理事に、今治への大学誘致を頼んだというのがこの問題の発端です。

当然、大学運営をビジネスと捉えている加計学園でありますから、普通の学部を造っても商売にならないことは容易に想像できます。

そこで誘致を受けるなら確実に人が集まる獣医学部、これは当たり前のことです。

それに加計学園だけでは無く、特区を利用した学校建設には大きな利点というか一種のビジネスモデルが存在していると私は思います。

先ず、衰退著しい地方都市に建設することにより広大な敷地を無償供与して貰えることであります。

それにこの特別特区に造ることで施設の建設費やその他諸々の費用の半分をその県や市から補助して貰えるのです。

しかも、その総費用の検証も業者選定も進出する大学任せのようです。

特区を利用した全ての大学が不正をやっていると言うつもりは勿論ありませんが、少なくとも森友学園のやっていた建設費等を思い切り膨らませた見積書を作成して多くの補助金を得ることは容易に出来てしまう訳であります。

実際、今治の市民団体から今回の加計学園系列の岡山理科大獣医学部の建設費用が一般の同程度の建物に比べてかなり高額であると指摘されているそうです。

大学建設ともなるとその費用は莫大な金額になります。

今治の獣医学部の補助金は96億円でありまして、極端な話上手くやれば自己資金を殆ど出さずに土地から建物が手に入るのです。

その上、獣医学部と言う規制によって学生数を定められた、要は簡単に学生を集めやすい学部を運営し、しかも国からの助成金ももらえるというという事を考えると、大学を造ることは正に濡れ手に泡状態です。

加計理事長は安倍首相などの政治家のパトロンを自認しているそうで、その多額の資金が秘密裏に還流されている可能性もあるのです。

今回獣医学部の認可問題を、加計ありきが問題とか、規制に守られた獣医学部新設を規制の穴を空けたことが功績とか色々言っているのですが、私は問題の基本的なものは、税金や補助金を使って違法なビジネスモデルがある可能性があるのではないかと、それは間違いなく犯罪であり、国民として何よりも早く検証しなければならない事だと思っています。

当然これは加計学園だけでは無く、特区に新設された同じような大学にも当てはまります。

今、議論している加計問題は、それがクリアーされて初めて云々するものだと思いますね。

因みに千葉科学大学、銚子市から今治同様数十億円の土地を無償で譲り受け、建設費用も70億円以上補助金を受けているそうです。

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