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週刊柏﨑 第769回 驚くほど変わった小線源治療について

画像はイメージです

相変わらず、昼間と朝晩の気温の格差が激しいです。

昼間は、天気が良い日と車の中では思わずカークーラーを点けてしまう程ですね。

ただ、日が沈むと昼間の陽気が嘘の様で、気温がガクッと下がります。

薬剤師の娘の話では、調剤薬局に薬を貰いにくるお客さんも、風邪やインフルエンザの薬がめっきり減り、その代り花粉症の薬が凄い勢いで増えているようです。

まあ、今日から3月、春はもうそこまで来ています。

会社の窓から眺める北山の山々は、明らかに冬とは違って、なんとなく春めいているような気がします。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

前回、堀ちえみさんの舌ガン治療について、私の経験を基に見解を述べさせて頂きました。

実は、今週に年数回のガンの経過検診に病院にいきましたので、私の主治医と放射線科の医師に私の診療そっちのけで堀ちえみさんのことを聞いて参りました。

先週の私の見解とは少し違っていましたので、今回訂正いたします。

先ず、堀ちえみさんのガンのステージⅣについてですが、舌ガンで頸部リンパに転移していれば、その時点でステージⅣになることがあるそうです。

普通は舌ガンで両首筋リンパに転移でステージⅣです。

堀ちえみさんの場合は、私と同じ片方の頸部リンパに転移の基本的にはステージⅢ、舌ガンの進行度合いが速く、かなり悪い場合はⅣです。

舌部を60%切除に関してはやはり相当まずい状況で、かなり後遺症が残るでしょうと。

放射線科の先生の話では、堀さんの舌部のガンについては部位的に小線源治療が出来る可能性があるということですが、あくまで状態を診てみなければ分からないとのことです。

状態次第では、頸部リンパを外科手術で摘出して、小線源治療すれば舌は温存出来るかもしれないが、現在小線源治療を出来る放射線医が日本に数えるほどしかいない為に、何とも言えませんとのことです。

私が、先週書いた一般的にガンのステージⅣは臓器への遠隔転移がある可能性が有ると言うのは、間違いです。

いい加減なことを書いて申し訳ありませんでした。

手術は無事終わりましたから、一日も早く元気になられることをお祈りしています。

(私の個人的な意見でありますが、舌、子宮、前立腺といったステージの割には切除することで身体的ダメージが大きいガンの場合、小線源治療というのは本当に患部を温存出来る可能性が高い素晴らしい治療法であると思います。)

では簡単に小線源治療について説明しておきましょう。

小線源治療というのは、ガンの放射線治療の一つです。

基本的に、眼で確認することが出来るような粘膜や皮膚にある初期のガンに対応する治療法です。

小線源治療が放射線医の間でマイナーで誰もやりたがらなかった理由があります。

実は、昔の小線源治療は舌などのガンに長い針を刺しっぱなしにして、その針に放射線を流すというやり方をしていたのです。

この方法ですと患者も医療従事者も共に被爆のリスクを負わなくてはなりません。

しかも、患者は治療期間中ずっと針を刺した状態ですので、その不自由さは半端では無い訳です。

ですから、小線源治療が出来る放射線医は今でも全国で10人に満たないのです。

昔、私がガン治療中に、この小線源治療について真剣に考えたことがあったのですが、治療中の患者の写真を見て、それだけでビビりまして断念しました。

それが最近、小線源治療の方法が大幅に改善されたのです。

まず一番の懸念材料であった舌などの患部に太い針を刺しっぱなしにしている必要が無くなりました。

最初、局部麻酔で患部にプラスチック製の細い筒を3~4か所を埋め込みます。

その筒の中には金属の線が入っていて、筒の両端を穴あきのボタンのような器具で蓋をします。

放射線治療はこのボタンの穴から中の線と放射線治療器を結び、患部に埋め込んだ筒の中の線に放射線を照射し患部を焼きます。

時間にして4~5分間、普通だったら1週間位かけて当てる放射線を一気に当てる訳です。

これを一日2回、日数はガンの程度にもよりますが4日位が普通です。

この筒の埋め込み法によって患者や医療従事者の被爆が格段に安全になりました。

そして、放射線治療の時だけ線を繋ぎますので、入院中、食事が流動食になって鼻から入れる以外殆ど普通の生活が出来ます。

治療の痛みは殆どありませんが、やはり2~3か月をかけて照射するような放射線を一気に患部に短時間で照射しますので、退院後暫くして患部にやけどの痛みがあります。

ただ堪えられない程では有りません。

それも1か月以内に無くなります。

それと、初めに入れたプラスチック製の筒は放射線治療が終わりましたら直ぐ抜きまして、全く痛くは有りません。

これで外科手術なら大きく切除してしまう舌などの患部を温存出来ますし、外科手術と同様な治療効果あるのですから、私なら絶対に小線源治療を選択すると思います。

今や、一部のガンに対して、これだけ画期的な放射線治療法である小線源治療は、医学界でまだまだマイナーな選択肢であることは事実であります。

それは昔のイメージがあることと、施術者である小線源治療を出来る放射線科医が余りに少ないからです。

今、CS放送で毎日ドラマ「ドクターX大門未知子」の再放送をやっていて楽しみに視ています。

あんなスパードクターが執刀しようと、外科手術というのは、病巣を切除することが大前提となります。

舌や子宮などのガンを切除して治ったとしても、その後の生活に大きな痛手が残らないにようにしたいです。

私は、以前舌ガンで3分の1の舌を失いました。

頸部のリンパ節も切除しました。

皆さんには、私が何不自由なく過ごしているように見えるでしょうが、喋るのも食べるのも昔とは違います。

リンパ節を取った右の首から肩甲骨にかけて常に突っ張っていて、肩こりは無くなりません。

出来る限りメスは身体に入れたくは有りません。

私の知り合いの放射線科医は日本で数少ない小線源治療が出来る放射線科の医者です。

来週こそは新しい乳酸菌、ビフィズス菌のサプリについて書きます。

間違いなく、現時点では世界一の腸内の善玉菌のサプリです。

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