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週刊柏﨑 第779回 大手パンメーカーは添加物無しでパンを作れるのか?

画像はイメージです

全国的に天候が不安定でありまして、各地でゲリラ豪雨の被害が出ているようです。

もうこのような豪雨が降っても驚くことは無くなっていますが、それでも今回の屋久島のような豪雨の被害をテレビで視るとビビりますな。

京都では殆ど大雨は降っていないようですが、本格的に梅雨の季節になったらそれとてどうなるか分かりません。

今週は日中に気温が30度を突破して真夏日になる日が続いていますが、それでも早朝に犬の散歩に出かけると結構寒くて驚きます。

今は、緑豊かな国際会議場の近所の家から街中のマンションに住んでいて、余り季節感を感じられないのですが、それでもマンションの入口の庭木の紫陽花の花がかなり大きくなっていたり、週一で通うテニスコートの付近の田んぼでは、田植えが終わっていたりして、季節は変わっていきます。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

パン業界最大手のヤマザキパンが添加物である「イーストフードと乳化剤」を使っているのは有名な話なのですが、そのヤマザキがその添加物の表示法について敷島パンやフジパンに対しクレームを入れました。

まあ、市販の殆どの食パンや菓子パンには、このイーストフードと乳化剤が使われています。

イーストフードはパン酵母に混ぜるとふっくらした柔らかいパンが大量に作れます。塩化アンモニアや塩化マグネシウム、リン酸3カルシウムなど16種類あります。

また乳化剤に関しては、パン生地の保水性を高めてパサつき感を無くし、いつまでも柔らかさを保つ為に使われるもので、グリセリン脂肪酸エステルや卵黄レシチンなど25種類を総称して乳化剤と呼んでいます。

イーストフードも乳化剤も国から添加物として認められていますがその安全性については是非が問われています。

近年、こういった安全性が問われている添加剤の使用について消費者が敏感になっていることから、敷島パンやフジパンという大手パンメーカーがこぞって「イーストフードと乳化剤」を使わず、不使用と商品に表示したのです。

こうなると、消費者団体からは、ヤマザキに「敷島パンやフジパンはイーストフードと乳化剤を使っていないのに、何故ヤマザキはそんな添加物を使い続けるのか」というクレームが入る訳です。

まあ、ヤマザキとしては、そのクレームの多さに最早静観していられなくなったのが、今回のヤマザキが公に発表したデーターであります。

要は、敷島パン屋やフジパンは確かに「イーストフードと乳化剤」は原料として使っていないかも知れないが、違う添加物を使用して、結局は最終的にその添加物がイーストフードと乳化剤に変化していると言うのです。

その発表に対し、敷島パンやフジパンは何も弁明出来ず、最終的には両社とも今後商品に「イーストフードと乳化剤不使用」とは入れないことを発表しました。

これはヤマザキのクレームを両社が認めたことですな。

だからといって、ヤマザキが正しいことをしていることでは有りません。ヤマザキにしても敷島パン、フジパンなどの大手は殆ど添加物を使い、品質と味の管理をして安価にパンを大量生産しているのです。

ヤマザキの場合、イーストフードと乳化剤だけでは無く、臭素酸カリウムという発がん性があるという添加物まで堂々と使っていると記載していますし、その意味では流石最大手です。

後、私的には気になるのが大手製パンが使っている油脂です。

これらショートニングやマーガリン、ファストスプレッドと呼ばれている油脂はあのトランス脂肪酸を多く含んでいます。

前にもこのコラムで書きましたが、トランス脂肪酸はアメリカで使用禁止になっている、出来れば1ミリでも摂らない方がよい油脂です。

現在、こだわりの街のパン屋さんが各地で人気になっています。

また食パンの専門店がニュービジネスとして注目されています。

当然、そういう人気のパン屋さんは添加物やトランス脂肪酸は使っていないと思います。まあ、美味しいということだけでは無く、パンの安全性も現在は問われているという事なのですね。

今はパン食というのが、日本人の主食と言われている米食に迫る勢いであります。

別にパンを嗜好品としてとやかく言うつもりは有りませんが、本来の日本人の食生活としては余り馴染まないと思っています。

パン自体に多くの油脂を使っている上に、バターなどの脂を塗って食するのは栄養価的にいかがなものかということです。

現在、日本の平均寿命は女性が87歳で男性が81歳です。

年々平均寿命は伸びていますので、近い将来男女ともに平均寿命が100歳という時代も訪れると思います。

自分で自立して生きる寿命、いわゆる健康寿命ですが、これは男女平均で74歳です。

平均寿命と健康寿命の差、これが不健康な期間ですが、女性が約12年、男性が約9年です。

せっかく長生き出来たとしても、寝たきりで過ごすのは誰しも望む姿では有りません。

現在、要介護ないし要支援認定を受けた人が全国で650万人と言われていまして、明日は我が身でありますな。

健康寿命に関しては、本人の生き方次第で伸ばすことは可能だと思います。

日々の生活習慣を良い形にすれば、少なくとも生活習慣病に対する予防にはなります。

まあ、それで絶対に健康寿命が延びる訳では有りませんが、そりゃ、しないよりはいい訳です。

私自身は、長い期間に積み上がった良い生活習慣から得た健康は、簡単には揺るがないし健康寿命を伸ばすと信じています。

生活習慣の中で何を一番に考えるべきかと言うと、私は食生活であると思っています。

食べた物が私達の血となり肉となる、要は私達の身体は食べた物で出来ています。

その時、伝統的な日本食は、正に健康の為に理に適っているといえます。

これまで行われた多くの調査から長寿者が多い地域の人は、魚や大豆などからタンパク質を摂取し、緑黄色野菜や根菜を沢山食べる傾向があります。

そして発行食を多く摂っています。これらは、ビタミン、ミネラルや植物繊維、酵素を多く含んでいます。

そして、和食を構成する代表的な食材です。実は1980年頃の和食は炭水化物(糖分)、タンパク質、脂質のバランスから言って一番良いバランスと言われています。

それが現在、和食と言いませんが、私達が普通に口にする食事は、肉類や加工食品などや、パンや麺など、そしてケーキやアイスクリームといった油分が含まれた高脂質、高たんぱく、高糖質の食事に変貌しています。

また皆さんが簡単に食事を済まそうと思えば、塩分、脂質が多く、添加物たっぷりのインスタント食品やカップ麺や菓子パンなどです。

このところ新しい乳酸菌のサプリで触れています腸内環境ですが、1980年から約40年、私達の身体で一番状態が悪化しているのが正に腸内なのです。

近い将来、間違いなく大腸ガンは日本人の死亡率ワーストワンのガンになるでしょう。

そして、それは今の食生活から私たち自身が誘発していることなのです。

生きた乳酸菌やビフィズス菌などプロバイオティクス(健康に寄与する微生物)を摂ることで、腸内環境を良くすることも大切ですが、食生活を見直すことはもっと大切なことかも知れませんね。

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